パナマ共和国に対する渡航情報(危険情報・継続)
投稿日時 2004-7-26 15:18:48 | トピック: b)海外渡航関連情報
| −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ●ダリエン県及びクナ・ヤラ特別区のコロンビア国境地域 :「渡航の是非を検討して下さい」(継続) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− <概況> パナマにおいては、1989年12月の米軍侵攻後、軍(警察を兼ねていた)が 解体され、新たに警察組織として「国家警察(Policia Nacional)」と「司 法技術警察(PTJ:日本の警察の捜査部門に相当)」が発足しましたが、警 察の装備が十分でないこと、軍用銃器が市中に流出したことなどにより、一 時、銃器を使用した銀行強盗、レストラン強盗及び路上強盗などが増加しま した。 現在では銀行強盗等はかなり減少し、治安は改善されていますが、銃器の 入手が比較的容易であるという状況は変わらず、レストラン強盗等が発生す る可能性が常にあります。 また、最近では、原油価格の値上げに伴う公共交通機関の運賃値上げや電 気料金の値上げ等に反対して、デモ、道路封鎖が年数回行われており、注意 が必要です。
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