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投稿者: ayumi 投稿日時: 2004-7-16 15:56:24 (1120 ヒット)

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 ●チアパス州セルバ地域(西部グアテマラ国境付近)、オコシンゴ市〜パレ
  ンケ市間の街道及びシウダ・クワウテモック市〜タパチュラ市間の街道
    :「十分注意して下さい」(継続)
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<概況>
  メキシコのチアパス州は、グアテマラと国境を接する南端に位置し、主に
 亜熱帯気候で自然に恵まれた州で、先住民(インディヘナ)が多く居住し、
 民芸品や有名な遺跡などの観光名所があります。また、陸路にてグアテマラ
 に入国する際の通過地点であることから日本人を含めた旅行者が訪れる州で
 す。
  しかし、経済的には最も貧しい州の一つで、中米からの不法入国者が多く、
 あまり治安が良いとは言えませんので、注意が必要です。

 詳細はこちらをご覧下さい。


投稿者: ayumi 投稿日時: 2004-7-16 15:56:13 (1163 ヒット)

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 ●北部地域(マンデラ、ワジル、ガリッサ、マルサビット、イシオロ、トル
  カナ各県)及びインド洋沿岸地域(ラム、タナ・リバー、キリフィ、タイ
  タ・タバタ、クワレ各県、モンバサ市)
    :「渡航の是非を検討して下さい」(継続)
 ●南部地域(首都ナイロビ市を含む上記以外の地域)
    :「十分注意して下さい」(継続)
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<概況>
(1)ケニアにおいては1998年に在ケニア米国大使館爆破事件、2002年にイン
  ド洋沿岸地域モンバサ市におけるホテル爆破事件及びイスラエル航空機の
  撃墜未遂事件、さらに、2003年8月にはモンバサ警察署に対する爆弾テロ
  事件等が発生しています。また、2003年10月の「ウサマ・ビン・ラーディ
  ンによると見られる声明」以降、日本がテロ攻撃の対象の1つとして度々
  言及されていることもあり、イスラム過激派の活動が懸念されるケニアに
  おいては、今後もテロ事件が発生する可能性が低いとは言えず注意が必要
  です。

(2)現政権は警察機構を含む公的機関の汚職排除等に精力的に取り組んでい
  ますが、ソマリア等の近隣紛争地域からの武器等の流入、経済の低迷、都
  市人口の増加等を背景に、治安情勢の悪化傾向が続いています。特に首都
  ナイロビ市では失業者やストリートチルドレンも多く銃器使用による強盗
  等の凶悪犯罪が引き続き多発しており、カージャック・家屋侵入等の一般
  犯罪も後を絶ちません。

(3)更に、ソマリア、エチオピア及びスーダンとの国境地帯では、武装強盗
  団が横行しているなど、一向に治安情勢の改善は見られません。


 詳細はこちらをご覧下さい。


投稿者: ayumi 投稿日時: 2004-7-16 15:56:03 (1010 ヒット)

1.8月13日から29日までの17日間、ギリシャのアテネにおいて第28回オリンピック競技大会が開催されます。

2.ギリシャでは、極左系、無政府主義者等の複数のテロ組織が存在し、昨年はアテネ周辺やテッサロニキを中心に86件の爆弾等テロ事件(背景等が必ずしも判然としないものを含む。)の発生が判明しています。今年に入ってからも、オリンピック競技大会開会100日前にあたる5月5日にアテネ南部カリセア地区の警察署の外で爆弾が3発連続して爆発する事件が起きています。これらの主な手口は、政府系の建物や米英系の商業施設、銀行の自動現金引出機、路上駐車中の車両等に爆弾を設置し破壊するものです。現在のところ、これらの事件と今回のオリンピック競技大会との関連性は不明であり、また、今回のオリンピック競技大会を攻撃対象とした具体的なテロ関連情報はありません。しかしながら、過去のオリンピック競技大会期間中においては、1996年にアトランタの公園内での爆発事件、1972年にミュンヘンでイスラエル選手団が殺害される事件が発生しており、また、昨今の国際テロをめぐる状況を考慮すると、ギリシャにおいても不測の事態が発生する可能性も否定できず、ギリシャ当局は警備対策に力を入れています。

3.ギリシャへ渡航・滞在される方は、置き引き、窃盗、ニセ警察官事件等の一般犯罪への注意に加え、テロ事件や不測の事態に巻き込まれることのないよう、最新の関連情報の入手に努め、テロの標的となる可能性がある危険な場所にはできる限り近づかない、大勢の人が集まる場所では警戒する、周囲の状況に注意を払うなど安全確保に十分注意を払って下さい。ギリシャでは、時限式爆弾の連続爆発や予告電話の上での事件も発生していますので、警察官等から立ち入り禁止、避難等の指示がある場合には、その指示どおりに行動する、事件現場には近づかないなどの注意も必要です。
  また、テロ事件や不測の事態が発生した場合の対応策を再点検し、状況に応じて適切な安全対策を講じられるよう心掛けて下さい。

出所:外務省渡航情報(スポット)


投稿者: ayumi 投稿日時: 2004-7-16 15:55:52 (901 ヒット)

1.コロンビアにおいては、アンティオキア県(メデジン市を除く)等に「渡航の延期をお勧めします」、首都ボゴタ等に「渡航の是非を検討してください」の危険情報を発出し、また、これまでもスポット情報において注意を呼びかけているように、依然として都市部、地方を問わず爆弾テロ事件や誘拐事件等の発生が見られます。また、下記2.のとおり、独立記念日等治安上注意すべき時期が近づいています。
 つきましては、同国に渡航・滞在される方は、爆弾テロ事件や不測の事態に巻き込まれないよう、最新の治安関連情報を入手するとともに、政府関連施設や公共施設、治安当局関連施設(警察、軍関連施設等)等、テロ攻撃の標的となる可能性のある場所にはできる限り近づかない、ショッピングモール、デパート、レストラン、バー、ナイトクラブ等多数の人の集まる場所での滞在時間をできるだけ短くし、滞在時には周囲の状況に警戒する、夜間の外出は控える、携帯電話等連絡手段を持つ、行動のパターン化を避けるなど、安全確保に十分注意してください。また、テロ事件が発生した場合の対応策を再点検し、状況に応じて適切な安全対策を講じられるよう心掛けてください。なお、テロ事件発生等により通信回線に障害がでた場合には、大使館から緊急放送(FM89.4MHZ)を行う場合もありますので、ラジオも携行するようお勧め致します。

2.コロンビアにおいては、7月20日が独立記念日、8月7日が大統領就任2週年に当たります。現在のところ、具体的なテロ情報には接していませんが、過去の例に鑑みれば(下記参照)首都ボゴタ市において、テロ事件等が発生する可能性は完全には排除できません。現地当局も両日を含めた前後1週間は警備体制を増強する予定とのことです。また、地方においても、インフラ施設に対する爆弾テロが発生する可能性も完全には否定できません。

(参考:2002年同時期において、ボゴタ市で発生した主なテロ事件)
・7月31日、与党本部前で何者かにより手榴弾が投げられ、爆発した。
・8月2日、警察学校の付近でFARCによる爆弾事件が発生し、警察官を含む6人が負傷した。
・8月3日、日本大使館前のCAI(交番)の付近で車輌爆弾が爆発し、女性が1人が負傷した。
・8月7日、ラフレスタ地区において、FARCにより仕掛けられた爆弾が炸裂し、3人が負傷した。
・8月7日、FARCにより軍士官学校を狙って爆弾が撃ち込まれ、2人が負傷し、また、同学校付近でも爆弾が炸裂し、3人が負傷した。
・8月7日、FARCにより首都警察本部付近で爆弾が炸裂し、住宅1棟が全壊した。
・8月7日、大統領就任式同日、FARCによるものとみられる大統領官邸を狙った爆弾テロがあり、発射された迫撃砲がそれて市街地に落下し、13人が死亡、69人が負傷した。

出所:外務省渡航情報(スポット)


投稿者: ayumi 投稿日時: 2004-7-16 15:55:41 (1056 ヒット)

 ロンドンにおいて、ATMを利用したキャッシュカードや現金が盗まれる被害が多発しています。
 つきましては、現地に渡航・滞在される方は、下記を参考にして、被害に遭わないよう十分ご注意下さい。

                  記

1.主な手口
(1)ATMで現金を引き出している最中に、「現金を落としたよ」などと背後から声を掛けられ、そちらに気を取られている隙にキャッシュカードや現金を盗み取られる。また、何者かが背後で暗証番号等を盗み撮りし、直後に別の場所で現金を引き出す。
(2)ATMのカード挿入口に細工が施され、入れたキャッシュカードが戻ってこないため、機械の故障だと思ってATMを離れた隙にカード盗まれる(ATMを操作している際に、近寄ってきた者から「もう一度暗証番号を入力してみれば」などと言われ、暗証番号等を盗み取られるというケースが多い)。
  最近は、機械付近に隠しカメラが設置され、暗証番号が盗撮されるケースも見受けられます。

2.注意事項
(1)利用者が多く細工が困難な場所、若しくは銀行内のATMを利用する。
(2)カード挿入口に細工がないか確認する。
(3)ATMの周囲に怪しい人物がいないか注意する。
(4)暗証番号の入力時には細心の注意を払い、他人に見られないようにする。
(5)ATM利用中に、周囲の見知らぬ人から話しかけられても応じない。
(6)出来るだけ夜間の利用は避け、取引銀行の営業時間内に利用し、トラブルがあれば直ぐに通報する。
(7)万が一、被害に遭った場合には、早急にカード会社及び警察に通報して下さい。

 出所:外務省渡航情報(スポット)


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