14日にフィリピン政府より拘束中であったテロ組織ジュマ・イスラミーヤ（ＪＩ）及びその他の国際テロ組織に関係のある３人のテロ容疑者が脱走したこと等に注意を促す米国国務省の注意喚起に呼応して、外務省から注意を促すスポット情報が出されています。詳しくはこちらをご覧下さい。

米国に亡命しようとするキューバ人のシージャック事件の多発について、外務省から注意を呼びかけるスポット情報が出されています。詳しくはこちらをご覧下さい。

米国国務省から出されたテロ注意喚起に呼応して、外務省からも注意を呼びかけるスポット情報が出されています。ご注意下さい。

サントメ・プリンシペのクーデターに関し、渡航を見合わせることをおすすめする旨のスポット情報が出されています。ご注意ください。

７月16日付け主なヘッドライン
・中国 北朝鮮に対するディーゼル油１万トンの無償供与を決定
・西アフリカ 首都サントメプリンシペでクーデター
・米下院 輸入禁止等を盛込んだミャンマー制裁強化法を可決
・米国務省 「再処理完了」北朝鮮側の通告を確認
・イタリア司法当局 ウラン購入疑惑情報を調査開始
・ブッシュ大統領　金正日政権は「非民主的で危険」チェコ首相との会談で
・仏 ユーロ財政基準の緩和を要求
・ブッシュ米大統領支持率　同時テロ直前レベルに低下

（今日のpick up）
・米国物理学会「ミサイル発射直後の迎撃技術開発を10年以内にするのは困難」
　　北朝鮮から飛んでくるミサイルを迎撃する技術として、1994年頃にも一部で注目を集めたＴＭＤ(戦域弾道ミサイル構想）、最近も一部で注目を集めていますが、実際には数兆円以上の費用が掛かり、実は実効性の無い壮大な金食い虫のおそれも。
参考記事