b)海外渡航関連情報 : アフガニスタン:タリバーンによるNGO関係者等に対する攻撃
7月8日付で標題内容のスポット情報が外務省より出されています。
外務省からは、アフガニスタンに対する危険情報において、カブール、ヘラート、ジャララバード、バーミアン、カンダハール各市内に対して、「渡航の延期をおすすめします」を発出されており、また、右を除く全土に対して「退避を勧告」が発出しています。
テロの標的となる可能性のある施設等の危険な場所にはできる限り近づかない、大勢の人が集まる場所では警戒する、周囲の状況に注意を払うなどの注意が求められます。