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海外之窗: Indo.to  
Author: ayumi
Published: 2003/4/21
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 『Indo.to - 日印ポータルサイト』 → http://www.indo.to/



 「インド」と聞いて、思い浮かぶ事は何でしょうか? ヒンドゥー教・インド映画等に代表される独特の文化、世界第二の人口大国、ソフトウエア産業など、文化からビジネスまで様々な側面・魅力を持ち、惹かれる人はとことんはまってしまう国と言われています。
 今日は、このインド世界の入り口サイト「Indo.to」を紹介します。



 「Indo.to」のトップページをみると、「ニュース(News)」「サーチ(Search)」「フォーラム(Forum)」「コラム(Column)」の4つのコーナーが目に付きます。順番にみていきましょう。



【News】
 現地在住のライターの方が、最近のインドの社会世相や話題などを紹介するコラムが「今日のIndo.to」として日替わりで紹介されています。また、現地の紹介がされています。また、現地の報道で気を引くニュースのヘッドラインの紹介などがあります。



【Search】
 インドに関するサイトの登録型リンク・検索エンジンです。「旅行」「娯楽芸能」「文化/伝統」「神秘/哲学」など、分野別にサイトを紹介。現在500位のサイトが登録され、各サイトを見ているうちにインドにいる雰囲気に浸れます。サイトの紹介コメントは、登録されたものの他にIndo.toのスタッフの方の紹介コメントが付けられていて、参考になります。



【Forum】
 「初インド(体験)」「映画」「食」「音楽」など、テーマ別の掲示板があります。各テーマ毎にトピックを一覧で参照できます。



【Column】
 インドに関しての様々なコラム・体験記・旅行記などが、コラムニストの方の紹介付きで掲載されています。



【その他】
 「Books」のコーナーでは、インドに関する様々な本が分野別に紹介されていて、気に入った本があれば「Indo.to楽天ブックス」から本を購入することができるようになっています。



 また、毎週発行されているメールマガジン「indo.to Mail」では、日本国内各地で行われている様々なインド系イベントが紹介されています。indo.toの検索エンジンに追加された新着サイト紹介や書籍紹介、インド関連の話題などが掲載されています。



<サイト運営者Q&A>
「Indo.to」サイトを運営している、矢萩多聞さんに話を伺いました。



Q.「Indo.to」のサイトを立ち上げた経緯・目的を教えて下さい。
A.ぼく自身、10歳の頃からインド・ネパールに毎年行っていて、10代のほとんどはインドで過ごしました。1998年頃、ネットと出会って、自分が気になるHPを中心にインド関連サイトのリンク集を作りました。
 リンク集は日に日に膨らんで、サーチエンジンとなり、メルマガや掲示板なども賑わいだしました。
 2000年、知り合いや友だちに呼びかけ、ネット上で協力者を募り、多くの人の力を借り、日印ポータルサイト「Indo.to」としてオープンしました。
 インドという国は、多種多様な文化・宗教・言語を抱えたところ。なかなか一筋縄ではいきません。「観光地を巡る」だけでも、行った場所、お金や時間の使い方、そしてなにより出会いによって、それぞれの旅人が受けるインドのイメージは大きく違うようです。 しかし、そのどれもがインドです。
「Indo.to」では、<それぞれのインドのかけら>を集め、「これがインドだ!」ではなく、「これもインドなんだなぁ」という発見や共感があるサイトにしたいと思っています。



Q.「Indo.to」のサイトで、人気のコンテンツはどこですか?
A.一番多いのはサーチエンジンです。
例えばGoogleで、「インド」と打ちこむと120万サイトもヒットしてしまいます。そこから的確に自分の見たい情報を引き出すのは、よほど検索に慣れていないと面倒ですよね。Indo.toではかなり細かいカテゴリ分けをしていますので、目的のサイトが見つかり易いのはもちろん、はっきりとした目的をもっていなくても思わぬところで自分に合ったサイトが見つかることがあります。



それとメールマガジンも好評です。いままで、国内のインド系イベント情報を集めるには、ミニコミ誌、インド関連ショップで手にしたチラシ、ポスター、といった方法しかありませんでした。それもかなりバラバラで、知らない間に、いいイベントが終わっていた!なんてことがよくありました。
メルマガ「Indo.to Mail」では、ネット、掲示板、口コミなどをフルに活用し、イベント情報を集めています。週刊ペースでこれだけのイベント情報やインド本新刊を紹介しているメディアはない!と自負しています。



Q.サイトの運営はどのようにされていますか?
A.ぼく(矢萩多聞)が、WEBサイト、メルマガ両方の編集・デザインをやっています。コラムは主にインド関係の知り合いに書いてもらっていますが、時には、読者の方からの投稿コラムもあります。
コラム執筆者もいれると協力者は30人ぐらい。基本的にみんなボランティアです。そのかわり、手伝ってくれる人が、何かを表現・発信したい時は、サイトをあげて協力しています。
 「Indo.toのために働いてくれ!」ではなく、ここをインドのネットワークを広げる場、表現と出会いの場としてぼくらは考えています。
 運営は、広告で維持費をまかなって、まあ、トントンかな…という感じ。ぼく自身、本業は絵描き、装丁やエディトリアル・デザインもやっており、面白そうなことにはどんどん首を突っ込んでいくので、近頃は更新に時間が取れない。誰か強力な助っ人を探しているところです。



Q.サイトの運営にあたり、苦労している点はどのようなことですか?
A.人と人。特に協力者とのコミュニケーションの取り方が難しい。ネット独特の温度ってあるじゃないですか。協力者とは直接会った方が話が早いことがほとんどです。
 だけど、インドや日本、そのほかアジア諸国など、みんな点々バラバラに散らばっているので、そうそう頻繁に会えない。そういうネット的温度の中で、協力者の方にどうやったら、自発的に、積極的にアクションを起してもらえるか…。それがいつも悩みの種。それは協力者の方に限ったことではなく、読者の方々に対しても言えるんですが。
 いつか、運営者と協力者と読者、そこらへんの間仕切りがなくなって、誰もが伝え手であり、読み手でもある、という関係になれたらいいなぁ…と夢想しています。



Q.今後の展開について、考えられている事がございましたらお聞かせ下さい。
A.去年は結構さぼってしまったので、今年こそは全面リニューアルを!と思っています。
 それと去年秋から、「Indo.toの情報をフリーペーパーにしよう!」という計画が動き出しています。ネットと紙媒体のものを連動させたい…というのは、開設当時からの理想だったのですが、それがいまようやくカタチになりつつあります。
 ネットが普及したといっても、インド旅行者、インドを求める人たちの中には、まだまだネットが使えない人がいる。それをフォローしていきたい。日本全国のインド料理店・アジア系雑貨店などを中心に、月刊フリーペーパーを置いてもらいます。(設置予定店舗数はすでに100店以上です)
 これは、あんまりディープすぎないで、ちょっとインドに興味ある人たちがふらっとインド料理屋に入って、注文を待っている間に読めるようなもの。そこから、また色んな広がりが生まれて、ネットとペーパーがお互いに、おもしろい方向に作用していくんじゃないかなぁ…と期待しています。



Q.上記の他に、読者の方へのメッセージ等がございましたらお聞かせ下さい。
A. ぼくは、インド=「体感の国」だと思っています。
 色んなイメージがあるけれど、やっぱり行ってみないと分からない。どんどん見たり、聞いたり、嗅いだり、食べたり、触ったり…、感覚的になっていかないと面白くない。 逆にこっちが積極的になれば、インドは次々と新しい魅力を見せてくれます。ぼくは今、一年のうち半年は向こうで暮していますが、毎日が発見と興奮の連続で、いっこうに飽きさせてくれません。インド内でもまだまだ、行っていないところがありすぎるので多分、これは一生かかるだろうなぁ…という気がしています。
もしも、あなたがインドへ行ったら、ぜひ、その体験・体感を教えてください。
あなたが感じた「インド」、ぼくらも感じてみたいです。



《感想・コメント》
 話を伺っていると、なんだか行きたくなってきてしまいました。私自身はインドに行った事がないのですが、サイトのデザインはきれいにまとめられていて分り易く、リンク等も辿っていろいろみているうちに、インドに浸った気分になります。
 インターネット上で協力者とやり取りしてのサイト運営は、相手の顔や声を見聞き出来ない分、相手の気持ちや状況が把握しづらく、苦労する事も多いのだなという話は、私個人としては共感を覚えるものがありました。(ayumi)



 『Indo.to』 → http://www.indo.to/



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この記事の内容は、2003年4月中旬時点のものです。

 
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