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海外之窗: 地球の歩き方  
Author: ayumi
Published: 2002/12/21
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 『地球の歩き方』
    → http://www.arukikata.co.jp/

 年末年始や夏休などの長期休暇には、海外旅行を計画されている方も多いのではないでしょうか?
 今回ご紹介するのは、有名な各国別の旅行ガイド「地球の歩き方」のオンライン版です。海外旅行をする方で、「地球の歩き方」のお世話になった方は多いと思いますが、「地球の歩き方」のホームページにも、かなり充実した情報が掲載されています。
 では、「地球の歩き方」トップページ (http://www.arukikata.co.jp/ )にある、半楕円型の地球の絵の中にある項目を見て行きましょう。

 「国別情報」を選ぶと、エリア毎の国名一覧が表示され、各国別にその国の基礎情報、簡単な会話例、チップや電話、郵便や病気・トラブル時に関しての情報が記載されています。
 「為替」、「成田発着」は毎日更新される動的コンテンツ。「旅の準備」、「ホテル用語」、「エアラインプロフィール」などは、自分で旅を組み立てる方には必見のコンテンツです。

 「リンク集」のコーナーでは、850件を超える旅行に役立つサイトのリンクが紹介されています。地域別のページや、大使館・観光局といったテーマ別の紹介もされていて、旅行前の情報収集に参考になるサイトを探す事が出来ます。
 この他にも、地球の歩き方編集スタッフによる現地ガイドや特派員レポートに加え、旅行関連のニュースやイベント情報を紹介するページもあります。

【その他】
 この他には、旅の情報交換のための掲示板コーナー等も開設されています。又「地球の歩き方」の紹介コーナーでは、本に掲載された情報の「更新情報」も掲載されているので、本を買った人でも、出発前に一度チェックしておくと良いでしょう。


<サイト運営者Q&A>
「地球の歩き方」サイトを運営している、ダイヤモンド・ビッグ社に話を伺いました。

Q.「地球の歩き方」のサイトを立ち上げた目的・経緯を教えて下さい。
A.ガイドブック「地球の歩き方」は、網羅性でナンバーワンだと自負していますが、鮮度という点でも自信があります。
 大半の本が1年改訂で書店に並ぶので、一日おきに新しい本(改訂版)を発行しているという計算になります。しかし、本は出た時点で(正確には、校了した時点で)既に古くなっているのです。このメディアの限界を補うためにサイトを立ち上げたといえます。また、「地球の歩き方」は投稿によるガイド誌だというイメージも強くあります。客観的な事実と旅行者の主観をどう融合させているかも大きな特色です。
確実性・安全性だけでなく、意外性・特異性を旅に求めたいという希求をどうかなえるか。そこで、サイトも併用するというわけです。

Q.「地球の歩き方」のサイトで、よく使われているコンテンツはどこですか?
A.BBS(旅の情報交換:掲示板)がダントツです。為替、成田発着便、天気など動的な情報は安定的に高いものです。本来のコンテンツである「調べる系」は国別基本情報や現地特派員レポートに人気があります。

Q.サイトのPRポイントと、現在力を入れている企画・コンテンツを教えて下さい。
A.旅の楽しみは3つあるというのがわれわれの持論です。旅そのものはもちろん楽しくないと困る。でも、どこに行こうかとか、あそこってどんな? という行く前の楽しみも大きい。そして、帰ってきたら人に自慢したい、反芻したい。
 この旅の前中後を捕らえて、「調べる系」「備える系」「楽しむ系」「語る系」から目的のコンテンツにいけるようなナビゲーションにしてあることです。 「『地球の歩き方』サイトで迷子になった」といわれるのは恥ずかしいので、常にこのナビの改良をしています。しばらく来ないとガラリ変っている、というのも困るので、少しずつ変えていく点に気を使います。

Q.書籍版の「地球の歩き方」に負けず劣らず、充実した内容のサイトですが、本の売上への影響は無いのでしょうか?
A.まったくないと考えています。必要な情報はInternetで拾うというのはもう常識です。「地球の歩き方」にない優れた旅行情報はいくらでもあります。
そんな中でガイドブック「地球の歩き方」に何を求めて、旅行者はお買い求めいただくのか。その魅力を補完して、広報する役割がサイトだと考えています。

Q.今後の展開について、考えられている事がございましたらお聞かせ下さい。
A.旅を自分でデザインする、手配する流れは、いまや決定的です。この消費トレンドを逃さぬよう、コマースに力点をおきたいと考えます。ワンストップショッピングが狙いということです。 

Q.上記の他に、読者の方にお伝えしたいメッセージ等がございましたらお聞かせ下さい。
A.新宿や大阪に旅行代理店を持っていたり、卒業旅行の説明会を開くことも多いので、若い学生さんの意思決定プロセスがすごくよく分かる、総じて男子の覇気がなくなっている。指示待ちであり、スタンダードを求めて、ノウハウをすぐ得ようとする。このあたりが歯がゆいと思います。ただ、その傍らで、ワールドカップを見ていると、自然と国際協調とかもできる不思議な世代があります。こういった若者の海外旅行経験が二極化して、行く人は何度も行く、行かない人はまったく行かないという状態になっています。閉塞感から抜け出せないニッポンを外から眺めて、帰ってきて内から変える。こういう動きになるよう出版をしていきたい、サイトも運営していきたいと考えています。手始めに、現行のBBSとは趣を変えた、「旅になぜ行くのか分からない若者」が投稿してきてそれに返信をつけていく「タビロンの捕囚」というコンテンツをスタートさせました。

《感想・コメント》
 「地球の歩き方」のサイトは、1996年4月に立ち上げたそうですが、以後既存の書籍と共に、ある種のメディアミックスを実現して来たサイトの一つと言えそうです。
 私も、学生の頃は「地球の歩き方」を参考に旅行しましたが、この本の存在が旅のスタイルにはかなり影響していたなと思います。一方で、インターネットの利用が当たり前になってきた今日この頃、情報収集や旅のスタイルにネットの利用が、皆さんにどのような影響を与えているのか興味のあるところです。(もし、興味深い話があれば、是非教えて下さい。) (ayumi)


 地球の歩き方 → http://www.arukikata.co.jp/

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この内容は、2002年12月中旬時点の情報をもとに作成しています。(2003年7月に一部訂補)

 
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