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予定表 -詳細情報-

件名 フジモリ元大統領の引渡しを考える(@東京・八丁堀)
開始日時 2003-09-13   10時 30分   (GMT+09:00)
終了日時 2003-09-13   12時 30分   (GMT+09:00)
場所 労働スクエア東京(ワーカーズ・サポートセンター) 601会議室
連絡先 (社)アムネスティ・インターナショナル日本(東京事務所)
詳細 緊急来日講演!  
  フジモリ元大統領の引渡しを考える 
   〜被害者遺族と人権団体代表を迎えて〜

 南米ペルーから日本政府に対し、日本に滞在中のフジモリ元大統領の身柄引渡し請
求が正式に要請されてから1カ月になろうとしています。
 このたびペルーから、引渡請求の容疑事件のひとつであるラ・カントゥタ事件の被
害者遺族のヒセラ・オルティスさんと、ペルー約60の人権団体が所属するペルー人権
団体連合会(CNDDHH)の事務局長のフランシスコ・ソベロンさんが来日し、東京・
大阪で講演を行います。
 ペルー市民の声を直接聞く機会ですので、ぜひご参加ください。

東京
日時: 9月13日(土) 18:30〜20:30(開場18:00)
会場: 労働スクエア東京(ワーカーズ・サポートセンター) 601会議室
         中央区新富1−13−14        
交通: ・JR京葉線、地下鉄日比谷線「八丁堀駅」(A3出口)下車徒歩2分
     ・地下鉄有楽町線「新富町駅」(5番出口)下車徒歩5分
     ・都営浅草線「宝町駅」(A1出口)下車徒歩7分  
資料代:700円
※スペイン語/日本語通訳(逐次)つき
問い合わせ先
(社)アムネスティ・インターナショナル日本(東京事務所)
TEL:03-3518-6777 FAX:03-3518-6778
Email:fujimoritrial@nifty.com


*ラ・カントゥタ事件とは*
フジモリ政権下の1992年7月18日、首都リマのラ・カントゥタ大学において、軍兵士
らによって、学生9人と教授1人が誘拐され、後に虐殺された遺体で発見された事件。
実行犯として、国家情報局の指揮下のコリーナ部隊のメンバーたちが有罪となったも
のの、1995年にフジモリ大統領(当時)が制定した恩赦法によって全員が釈放され、
その後の捜査一切も止められたフジモリ元大統領は、ラ・カントゥタ事件と、1991
年に子どもを含む15人がコリーナ部隊によって殺害されたバリオスアルトス事件に関
与したとして、起訴されている。

*スピーカー プロフィール*
■ヒセラ・オルティスさん
1972年、ペルー生まれ。
ラ・カントゥタ大学在学中の1992年、ラ・カントゥタ事件により同大学の学生だ
った兄のエンリケさん(当時21歳)を失う。
事件後は、精神的苦痛のために学業を中断せざるをえなくなる。一方で、フジモリ政
権の逆風の中、真実と正義を求める遺族らの活動において中心的役割を果たす。1993
年、そのあくなき活動が認められ、ペルー人権団体連合会によってペルー人権賞を授
与される。
■フランシスコ・ソベロンさん
1948年、ペルー生まれ。
1983年、独立の人権擁護団体「人権協会」(APRODEH)を仲間とともに設立して、
人権侵害に関する情報の収集と普及、および人権侵害の被害者に対する法的支援
を行う。1983年から2002年にかけて同協会の所長をつとめる。
2002年、ペルー人権団体連合会(CNDDHH)の事務局長に選出され、就任。
パリに本部を置く国際人権連合(FIDH)の副会長やスウェーデン人権財団の理事
を務めるなど、国際的な場でも広く活躍している。

主催:「フジモリ氏に裁きを!日本ネットワーク」
《構成団体》ペルー民主化連帯ネットワーク(RESODEP)
       ピースボート・ペルーキャンペーン2001
       アムネスティ・インターナショナル日本
       ペルーの人権問題とフジモリ大統領の責任を考える会(関西)
お問い合わせ先
(社)アムネスティ・インターナショナル日本(東京事務所)
東京都千代田区神田司町2-7 小笠原ビル7F
TEL:03-3518-6777 FAX:03-3518-6778
Email:fujimoritrial@nifty.com

繰り返し
状態 承認済
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