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予定表 -詳細情報-

件名 UNFPA・JBIC共同シンポ  妊産婦の健康改善〜インドネシアの事例(東京・表参道)
開始日時 2004-01-30   05時 00分   (GMT+09:00)
終了日時 2004-01-30   08時 00分   (GMT+09:00)
場所 国連大学 UNハウス内エリザベスホール
連絡先
詳細 国連人口基金/国際協力銀行 共同研究シンポジウム ―
    「妊産婦の健康改善にインフラは役立つのか」

国連人口基金(UNFPA)と国際協力銀行(JBIC)は合同で、「ミレニアム開発目標で採択された妊産婦の健康改善」の目標と「同目標にインパクトを及ぼしてきたと考えられる道路事業」との関連性を考察する方法を整理すること、および本共同研究より得られた知見を今後の国際協力銀行(JBIC)のプロジェクト・デザインにおける追加的配慮及び初期条件設定の一助とすることを目的とした共同研究を実施しました。具体的には、インドネシアを事例として道路事業が妊産婦の健康改善目標へ及ぼすインパクトを評価・整理することにより、道路事業の同目標への貢献の可能性を確認するとともに、その評価手法について検討いたしました。
本共同研究の結果についてより多くの方々と知見を共有するため、以下の通りシンポジウムを開催いたします。ご関心をお持ちの方はぜひご参加下さい。


プログラム(予定)
I) MDGs (Millennium Development Goals) へ向けた取組み
(国際協力銀行 理事 丹呉圭一)

II) 妊産婦の健康改善にかかる連携(日本赤十字九州国際看護大学教授・国際協力銀行 技術顧問 喜多悦子/一橋大学助教授 宮地尚子)

III) インドネシアにおける事例研究報告
1.インドネシアにおける妊産婦の健康を取り巻く現状について
(UNFPAインドネシア事務所長 バーナード・コクレン)
2.パネルディスカッション:「事例研究を踏まえた評価手法開発の可能性」
<基調報告>兵藤智佳 UNFPA 東京事務所 研究員
<モデレータ>松澤猛男 国際協力銀行 開発事業評価室長
<パネリスト>
國井修   外務省経済協力局調査計画課 課長補佐
佐藤都喜子 国際協力機構 国際協力専門員
兵井 伸行 国立保健医療科学院 人材育成部 国際保健人材室 室長
松山章子  インドネシア母と子の健康手帳プロジェクト 前リーダー
宮地尚子  一橋大学助教授
三好皓一  立命館アジア太平洋大学 大学院アジア太平洋研究科 教授
長井圭子  (株)コーエイ総合研究所 研究員
IV保健セクター支援における更なる進展に向けて
(UNFPA東京事務所長 池上清子)


日時:2004年1月30日(金) 14時〜17時
場所:国連大学 UNハウス内エリザベスホール
   〒150-8925 東京都渋谷区神宮前5-53-70
   地下鉄表参道駅 徒歩3分
地図:http://www.unu.edu/hq/japanese/access/index.html
参加費:無料
定員:100名(定員になり次第締め切り)
主催:国際協力銀行/国連人口基金
申込:お名前、ご所属、連絡先(E-mailまたは電話番号)を記載の上、e-mailまたはファックスにて下記事務局までご連絡ください


問合・申込先:シンポジウム事務局
株式会社 コーエイ総合研究所 担当:長井圭子
電話: 03−3288−1164 ファックス: 03−3288−1166
e-mail: a4498@n-koei.co.jp
繰り返し
状態 承認済
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