メインメニュー
役立ちツール
ログイン
|
|
|
|
|
|
|
〜09:00
|
世界旅行博2005(東京・国際展示場)
2005年9月22日(木)から24日(土)の3日間、アジア最大規模の旅行イベント「JATAジャタ世界旅行博2005」(愛称:旅行博)が東京ビッグサイトで開催されます。このイベントは9月22日(木)を業界・報道関係者向けに、9月23日(金・祝)・24日(土)を一般消費者向けに開催されます。「JATA世界旅行博(旅行博)」とは一般消費者の皆様に向け、普段はなかなか入手しにくい海外旅行情報収集の場、そして各国・地域の観光PRの機会として行なう旅行イベントです。 「旅行博」は欧米、アジアをはじめアフリカや中南米、中東、大洋州等、110を越える国と 地域から観光関連企業・団体、主催旅行会社等、約800の団体・企業が参加する、海外旅行の旅行イベントとしてはアジア最大級のものです。会場には各国政府観光局のほか、旅行会社や航空会社のブースが立ち並び、まさしく日本にいながらにして世界を体感できるイベントとなっております。 また、本旅行イベントでは通常のブース展示に加え、各出展者による様々なステージ パフォーマンス、さらにはスマイルフォトコンテストなどの式典やセミナーも予定しております。 現在の旅行市場は、多くの地域で回復の兆しが見えておりますが、プーケット、スリランカなど昨年末に起きたスマトラ沖地震により大きな打撃を受けた地区では十分な旅行者の回復基調に至っていない側面もあり、この痛ましい事件の記憶はしばらく、一般消費者に漠然とした不安として残り市場動向に影響を及ぼしかねません。 一般消費者の皆様には是非当展示会場に足をお運びいただくことで、今一度最新且つ、正しい海外観光地の情報を確認していただき、その上でまた、海外旅行の魅力や喜びに目を向けていただければ幸いです。
------- 開催概要 ------- 【名称】: 「JATAジャタ世界旅行博2005」(愛称:旅行博) 【開催日時】: 2005年9月23日(金・祝日) 10:00〜18:00 2005年9月24日(土) 10:00〜17:00 ※9月22日(木) は業界・報道関係者向けの開催となっております。 【場所】: 東京ビッグサイト東1・2・3ホール (東京都江東区有明) 【入場料】: 大人 1,200円 学生(中学生以上・高校・大学・専門学校生) 600円 ※保護者同判の小学生以下は無料 ※前売りはチケットぴあ、ローソンチケットなどにて、大人1,000円 学生500円で発売 【出展者数】: 約800団体 【来場対象者】: 一般消費者、業界関係者 【主催】: JATA国際観光会議・世界旅行博実行委員会 【 後 援 】: 国土交通省、東京都 ------------------------- 詳細情報は、公式サイト http://ryokohaku.com/ もご覧下さい。
|
10:30〜12:30
|
ロシアとチェチェンはどうなっているのか?(東京・表参道)
「学校占拠事件から1年・今、ロシアとチェチェンはどうなっているのか?」
日時:2005年9月24日(土)午後6時30分(6時開場) 場所:東京ウィメンズプラザ http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/contents/map.html 会費:500円 主催:チェチェン連絡会議 連絡先:チェチェンニュース編集室 〒146-0082 東京都大田区池上6-30-17 電話+ファックス:050-3329-3951 メール:ootomi@chechennews.org サイト:http://chechennews.org/
内容: 北オセチア共和国、ベスランを舞台に発生した学校占拠人質事件から、早くも1年が経過しました。いまだにロシア政府が事件についての報告を発表しない一方、チェチェンの野戦司令官はロシア当局の関与を暴露する声明を発表し、ベスランの裁判所での多数の証言もこれを裏付けようとしています。 この学校占拠事件には、深刻な背景として、1994年から続くチェチェン戦争が存在します。チェチェン戦争は、あるいはロシアは、今どのような状況なのでしょうか。今回の報告会では、ロシアとチェチェンをウォッチする二人の識者、林克明さんと稲垣收さんから、現在の状況と展望を聞きます。 今年11月、プーチン・ロシア大統領が訪日します。わたしたちチェチェン連絡会議では、この訪日に向けて、ロシアからチェチェン報道の第一人者であるアンドレイ・バビツキー記者を招待してスピーキングツアーを行います。また、訪日のさいには各種の抗議行動を行い、チェチェン戦争に反対する声を高めていきたいと考えています。 ぜひお誘いあわせの上、ご参加ください。
報告者のプロフィール: ・林克明(はやし・まさあき) ノンフィクションライター。1960年長野生まれ。95年から1年10ヶ月モスクワに住み、チェチェン戦争を取材。2001年、<バビツキー事件>(ロシアのジャーナリストA・バビツキー氏がロシア政府に弾圧された事件)などに取材した「ジャーナリストの誕生」で第9回週刊金曜日ルポルタージュ大賞受賞。著書に『カフカスの小さな国 チェチェン独立運動始末』(第3回小学館ノンフィクション大賞優秀賞)。近刊に写真集『チェチェン 屈せざる人びと』(岩波書店)、共著に『チェチェンで何が起こっているのか』(大富亮との共著、高文研)。 ・稲垣收(いながき・しゅう) フリージャーナリスト・翻訳家。1962年東京生まれ。91年のソ連崩壊前後からロシア、ウクライナ、バルト三国を取材。ビデオジャーナリストとしてドキュメンタリーも制作。ガイダル・元ロシア首相代行へのインタビューなども。またユーゴ、イスラエルなどの紛争地でも取材した。翻訳書に「アウト・オブ・USSR―“天国”からの脱出」(ジャック・サンダレスク著/小学館)などがある。
主催団体:チェチェン連絡会議について 「チェチェン連絡会議」は、チェチェン戦争解決のために活動しているNGOと個人が集まり、この問題への関心を日本の社会で喚起すために、2005年6月に結成されました。この戦争を少しでも早く終わらせるために、日本の国内でロシア軍の侵攻に反対する声を高め、各国の支援組織との連携を深め、国際世論としてのチェチェン戦争反対、ロシア軍の撤退を強く要求していきたいと考えています。ぜひみなさまのご協力と、参加をおねがいします。 集会運営、ニュースレター発行、通訳、翻訳などのボランティアとしての参加、スピーキングツアーなどをはじめとする活動へのカンパなど、さまざまな形での参加が可能です。チェチェン問題解決のために、みなさんの参加をお待ちしています。
|
イベント登録
|
|
|
|
|
|
|