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投稿者: ayumi 投稿日時: 2003-7-8 11:06:00 (1618 ヒット)

外務省より、東部タイ国境付近への渡航に関しての注意喚起(継続)が出されています。
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ミャンマーへ渡航を予定される皆様及び同国に滞在されている皆様へ

1.概況及び地域情勢
  東部タイ国境付近(シャン州南部、カヤー州、カイン州、モン州)
  :「十分注意して下さい」
(1)ミャンマー東部、特にシャン州南部、カヤー州、カイン州、モン州のタイ国境付近は、反政府武装勢力(シャン統一革命軍「SURA」、カレンニー民族開発党「KNPP」、カレン民族同盟「KNU」等)の勢力範囲であり、2002年5月中旬、シャン州のタイ国境付近のタチレク西南方地域において、タイ国軍の支援を受けたとされる「SURA」が、ミャンマー政府軍及びミャンマー政府軍寄りのワ州連合軍「UWSA」陣地を攻撃したのを契機に戦闘が勃発しました。その後これら地域において活発的な戦闘は起こっていないものの、散発的な戦闘は依然として発生しています。
(2)2002年10月中旬、同年5月以降閉鎖されていたタイとの陸路の国境通過点4か所(シャン州南部タチレク、カイン州東部ミャワディ、同州南部パヤートンズ及びタニンダリー州南部コータウン)が再開されましたが、同時期に国境通過点の一つであるカイン州東部ミャワディで、「KNU」とみられる反政府武装勢力による爆破事件が2件発生しました。また、2003年2月から4月には、モン州モーラミャイン郊外において、「KNU」の犯行によるガスパイプライン爆破事件が3件発生しました。また、同5月21日には、シャン州東部タチレイクにおいても爆破事件が発生し、現在ミャンマー当局は同事件と「SURA」との関係を含め調査中です。
   つきましては、上記の情勢に鑑み、シャン州南部、カヤー州、カイン州、モン州のタイ国境付近へ渡航・滞在される方は、最新情報の入手に努め、身の回りの安全に十分注意して下さい。


投稿者: ayumi 投稿日時: 2003-7-8 9:47:00 (1611 ヒット)

7月8日付で標題内容のスポット情報が外務省より出されています。

外務省からは、アフガニスタンに対する危険情報において、カブール、ヘラート、ジャララバード、バーミアン、カンダハール各市内に対して、「渡航の延期をおすすめします」を発出されており、また、右を除く全土に対して「退避を勧告」が発出しています。

テロの標的となる可能性のある施設等の危険な場所にはできる限り近づかない、大勢の人が集まる場所では警戒する、周囲の状況に注意を払うなどの注意が求められます。


投稿者: ayumi 投稿日時: 2003-7-8 9:45:00 (1632 ヒット)

7月8日付けで、標題のスポット情報が外務省より発令されています。テヘランへ在住・渡航予定の方はご注意下さい。
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 7月9日は、テヘラン大学寮騒擾事件4周年にあたり、この記念日には、毎年テヘラン大学周辺で反体制集会やデモが行われています。
 今年は、イラン当局が学生による同日の街頭デモの不許可を決定し、また、テヘラン大学寮も、同7日から14日の間、原則的に閉鎖される予定ですが、7月9日に、テヘラン大学構内等において集会やデモが行われる可能性は完全には排除されていません。
 つきましては、当日及びその前後数日(特に夜間)は、集会やデモが行われると予想される地域(テヘラン大学周辺、エンゲラーブ広場からフェルドウスィー広場に至るエンゲラーブ通り、アミールアーバード大学街周辺、テヘラン市東端テヘランパールス広場、国連事務所本部など)や、公園、広場、繁華街等人が多数集まるところには近づかないようにして下さい。また、地方各都市においても、特に夜間、大学周辺や学生等人が多数集まるところには近づかないようにして下さい。


投稿者: ayumi 投稿日時: 2003-7-8 4:05:00 (1666 ヒット)

中国南部での日本脳炎の流行についてのスポット情報が外務省より発令されています。詳しくはこちらをご参照ください。

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・中国南部で流行している日本脳炎の状況及び北京市内の状況について最近、広東省及び広西チワン族自治区の農村部を中心とした一部地区において、日本脳炎が流行しています。6月30日現在、広東省の18の市において日本脳炎患者が報告されており、患者数は310名、うち死亡者27名、疑似感染者は50名となっています。また、中国における発病者のうち、10歳以下が80%を占めています。中国全土での流行状況は低水準を維持していますが、例年中国における日本脳炎の患者の85%以上が7月から9月にかけて発生していますので十分注意する必要があります。
  なお、北京市衛生当局によれば、北京市では児童に対する日本脳炎の予防接種が普及していることもあり(接種率約98%)、1999年以降これまで患者発生の報告はありません。


投稿者: ayumi 投稿日時: 2003-7-7 14:34:17 (1692 ヒット)

2003年7月7日 主なヘッドライン

・イラン、油田開発で「日本以外とも交渉」と慎重姿勢の日本を牽制
・「ウラン購入疑惑は米政権の情報操作」元大使がNYタイムズに寄稿
・米兵がイラクの空港で略奪・米タイム誌
・ハワイの高速道でバス転落、日本人ら29人負傷
・チェチェンでロシア軍のヘリ墜落
・カンボジア下院選(7/23)に向け暴力事件続発
・モスクワのロック会場で自爆テロ、観客15人死亡
・国家保安立法、香港が審議再開見送りへ
・トヨタがフォーチュン誌の企業番付で8位に
・メキシコ中間選挙、与党PANの大敗が確実に
・国際船のバラスト水浄化義務付けへ IMO海洋環境委員会


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