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投稿者: ayumi 投稿日時: 2003-7-11 12:02:00 (1655 ヒット)

カンボジアで日本人女性の監禁致傷事件があり、外務省より注意を呼びかけるスポット情報が出ています。カンボジア周辺を旅行の方はご注意ください。
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1.事件の概要
  6月30日午後4時頃、カンボジア西部ポーサット州バカン郡の国道5号線上で、乗車中のタクシーから飛び降りた日本人女性が、全身打撲及び擦過傷、後頭部左眼窩骨折、頸椎脱臼等の重症を負う事件が発生しました。この女性は、1人でタイ・カンボジア国境のポイペトからカンボジアへ入国し、タクシーで
 プノンペン市に向けて移動中でしたが、同じタクシーに乗車していたカンボジア人男性3人に、旅券やカメラを取り上げられ、首を絞められるなどの暴行を受けたことから、車内に監禁された恐怖感と、身体・生命への危険を感じて、タクシーが多少減速した時にドアを開けて飛び降りたものです。

2.注意事項
(1)陸路による入国は治安上の問題がありますので、カンボジアへの入国はできるだけだけ空路を利用し、業務の都合上等やむを得ず陸路入国が必要な場合には、適切な安全対策を講じて下さい。
(2)現在、ポイペトの他、オスマイ(オッドー・ミアンチェイ州)、チャム・イェム(コツ・コン州)の計3箇所にタイ・カンボジア国境がありますが、この中でもポイペトは、浮浪者や薬物中毒者が多く、警察力も限定的で非常に治安が悪い地域です。
(3)日本人女性がカンボジアを1人で旅行するのは、犯罪の標的として狙われやすく非常に危険ですから避けて下さい。
(4)被害者が負傷したポーサット州は、通信関係のインフラが未整備で、事件や被害者に関する情報収集が極めて困難です。陸路で入国した場合、治安ばかりでなく、通信手段や負傷者等の搬送手段についても困難が伴い、非常に問題があります。
(5)カンボジアに滞在する場合は、事件・事故などに巻き込まれた場合に備え、契約内容をよく検討した上で、海外旅行傷害保険に必ず加入し、保険証書、証券は常時携帯して下さい。


投稿者: ayumi 投稿日時: 2003-7-11 11:10:00 (1535 ヒット)

モスクワ市中心部においての爆弾事件に関してのスポット情報が出されています。ご注意ください。

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1.在ロシア日本国大使館は、7月10日付で在留邦人の方向けに概要下記の通り、モスクワ市中心部における爆弾事件に関する「安全上のお知らせ」を発出し、注意を呼びかけています。
2.現地に渡航・滞在される方は、7月6日付スポット情報「ロシア:モスクワ市郊外における自爆テロ事件の発生」、1月30日付スポット情報「ロシア:チェチェン武装勢力によるテロの危険性(安全対策)」等を参照の上、下記の注意喚起の内容にも留意し、最新の関連情報を入手するとともに、安全対策に十分心掛けて下さい。
 また、ロシアに対しては危険情報が発出されていますので、右情報の内容にも御留意下さい。

                記

〈在ロシア日本国大使館による7月10日付「安全上のお知らせ」〉

1.7月10日未明、モスクワ市中心部のトベルスカヤ・ヤムスカヤ1番通り16番地のレストラン「インビリ」周辺で手製の爆弾が爆発し、その結果、連邦保安庁職員1名が死亡するという事件が発生しました。これは、爆弾入りのバックを持った不審な女性が当局に拘束され、当局が女性が所持していた爆弾を処理する過程で発生した事故です。

2.7月5日にはモスクワ市北西部のツシノでも爆弾事件が発生しましたが、今回の事件はモスクワ市中心部の繁華街で発生したものであり、モスクワ市中心部においても同様の事件が起こる危険性があることを示しております。

3.これまでのところ、日本人又は日本関係施設がテロの標的となっているとの情報はありませんが、従来よりお知らせしているとおり、外出される際には、「自分の身は自分で守る」との心構えを持ち、周囲の状況をよく見極め、不審な気配が感じられる際にはその場所からすぐに退避する、不審物には近づかないなど、十分な注意を払って下さい。


投稿者: ayumi 投稿日時: 2003-7-10 15:45:00 (1749 ヒット)

7月10日付け主なヘッドライン

・イラン「即時無条件」の核査察に難色 IAEA事務局長との会談で
・中露、イラン・アザデガン油田開発に交渉姿勢
・米国防長官 大量破壊兵器「イラク戦争前に劇的証拠なし」
・独首相、伊での休暇を取りやめ 伊高官の問題発言に抗議
・インドネシア 学位を出す「スパイ大学」起工式
・香港の2階建て路線バス転落事故 22人死亡
・ユーロ横領疑惑でEU統計局長ら解任
・フィリピン南部コロナダル市で爆弾テロ
・モスクワで爆弾テロ未遂 1人死亡


投稿者: ayumi 投稿日時: 2003-7-10 14:05:00 (1645 ヒット)

下記内容で外務省より渡航に関してのスポット情報が発令されています。ロシアにいかれる方はご注意ください。
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 今般、サハリン州ユジノサハリンスク空港から出国しようとした日本人が、税関申告書にパソコン、携帯電話等の所持を記載していなかったことから(同申告書にはこれらの物品の所有の有無を質問する項目があります)、虚偽の申告をしたとして、一時的に拘束され取り調べを受けるという事案が発生しました。
 現金・貴重品に加え、通信機器(携帯電話やパソコン等)を所持してロシアへ入国する場合は、入出国時には必ず税関申告書にその旨を記載するとともに、併せて現地にて刊行物、DVD、ビデオ、その他電化製品等を購入された方は、出国時に必ず同申告書に所有の有無を記載するようご注意下さい。
 また、現在までのところ、パスポートコントロールでのトラブルは発生していませんが、併せて、出入国カード等も正確に記載するようご留意下さい。


投稿者: ayumi 投稿日時: 2003-7-10 13:10:00 (1384 ヒット)

メキシコのチアパス州への注意喚起が出されています。詳しくはこちらをご覧下さい。
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 ●チアパス州セルバ地域(西部、グアテマラ国境付近)及びオコシンゴ〜
  パレンケ間の街道
    :「十分注意して下さい」(継続)
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